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「野田版 研辰の討たれ」

シネマ歌舞伎「野田版 研辰の討たれ」
平成13年8月が初演の、舞台を映画(東劇)で観る。

シネマ歌舞伎:歌舞伎の舞台体験を高性能カメラで撮影しスクリーンで上映する映像作品。

脚本・演出 野田秀樹
衣装    ひびのこづえ

野田秀樹さんの作品で、いくつか観られていない芝居がある。
この舞台もそのひとつ。
中村勘三郎さん(舞台初演当時、勘九郎)とのインタビューなどから、お二人が心底楽しんで芝居を作られた様子がうかがえていたから、いつか観てみたいと思っていた。
映画で観られるという。これも、いい機会かと思った。

野田さんの芝居は、シルクドソレイユなみの運動量と、並大抵でないセリフ量。舞台役者じゃない人が演じると、大抵声が客席まで届かず、楽日待たずに声がつぶれる。滑舌が悪いと、野田脚本の魅力がつぶれてしまう。
以前(劇団時代)よりもわかりやすい舞台になっているとはいえ、役者の技量が問われる。

映画という、スクリーンを通しての観劇ではあるけれど。
まるで、主役が80人いるかのようだった。
力量のある役者が演じると、迫力。

歌舞伎役者さんの素晴らしい役者姿に、
とても安心していられたし、
なにより、
脚本が、役者で生きてきている様子が、スクリーンを通して届いた。
勘九郎(現在、勘三郎)さんの、演技力にも感嘆。
さすがのさすが!!!
コミカルになる瞬間のあの息づかい、タイミング、声のトーン。
野田秀樹がいる?!そう錯覚しそうな場面もあった。

相当セリフを落とさないようにしないと、ついていけなくなるっていうのがわかっていたから、劇場が暗くなってから、初めの瞬間に自分の集中力を集めていった。
かなり分かりやすいとはいえ、
これ、気持ちが途中で落ちてしまったら厳しいだろう。
ただ、歌舞伎というよりは普通のお芝居なので、
ストーリーを知らなくても楽しめる。

このシネマ歌舞伎映画予告は、5分。
ロビーには、居心地良さそうなソファーあり。
膝掛けや、携帯電話充電サービスもある映画館。

最後の回、劇場はかなり空席があった。

もしよかったら、この機会に是非。



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