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「アヒルと鴨のコインロッカー」

映画:「アヒルと鴨のコインロッカー」

原作:伊坂幸太郎
監督:中村義洋
主題歌:ボブ・ディラン「風に吹かれて」
出演:濱田岳 瑛太 松田龍平 関めぐみ 田村圭生 大塚寧々 関暁夫(都市伝説で有名な・・) キムラ緑子 なぎら健壱 

先日、この映画を観にいった。
原作はもう何度も繰り返し読んでいた。関連インタビューもこれまたあさるようによんでいた。誰・何目的っていうと、“作家 伊坂幸太郎”さん。
だからって、今回の映画に伊坂さんテイストがちゃんと入ってるなんて保障はまったくないわけだし、幻滅する可能性のほうが、高かったと思う。
映画化できる本ではないと、読んだだれもが思っていたはずだから。

感想。
私が男性だったら、白い革ジャンが欲しくなるだろうな・・・。
あれはちょっと、カッコよすぎるって。
それから、内容は台詞ごと言えるくらい知ってるけれど、
伊坂作品に強い思い入れがある、彼の本の読者として映画を観ても、
このトリックには、驚いた。そうきたか・・・やるなぁと。

言葉のリズムを大切にしている。
それが、とても大事。

本当の会話は、青春映画のようにはいかないから。
劇中のかみ合わないけれどもどんどんすすむ会話。
なかなかリアル。

瑛太演じるところの青年が見せた表情の意味。最後になって、わかる。わかったと同時に、切なくなる。彼の、描かれていない空白の時間が、一層切なさに重さをかける。

一度、原作を読んでしまうと、“原作を読まずに映画を観る人の気持ち”にはもうもどれないから、なんともいえないけれど。
私は、この映画が好き。
難しいって思う人もいるかもしれない。ストーリーに置いていかれちゃう人もでてくるだろう。すっごくわかりやすくできているけれど、人それぞれだから。でも、わかったと同時に面白くなると思う。頭の中であのシーンやこのシーンを思い出すだろう。

もしかしたら、帰り道原作を買いに走るかもしれない。
そうしたら、しめたもの。
次は、“ラッシュライフ”なんていかがでしょう?

ただの読者からの、ひそやかなおすすめ。

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