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回想

「布が伝える和のこころ」展
2007/2/22-2/28 渋谷・東急本店7階特設会場

2月にいった、展覧会。
記録しておかないと、いつまで経ってもチラシの整理ができないのと。
記憶から消えてしまわないうちに。

タイトルどおりの、“伝える”力をもった和布の意味を知った。
昔の上等な麻の着物や、仕事着、晴れ着など貴重な現物の美を堪能。

奥の展示へいくと、そこには思いのこめられた子供用の着物が。
“百徳”・・・昔は、子供が5歳や6歳まで無事に成長することすらとても大変だった時代。子供の成長を願い、ご近所のご長寿の家や健康なお子様がいる家などから端裂(はぎれ)をもらい歩き、それをはぎ合わせてわが子の着物を作ったという、金沢の風習だそうだ。
手のひらに乗るような、小さな端裂がはぎ合わされたその着物は、デザイン的にもとても美しく目をみはるものがあった。

子供用の着物で気がついたのが、背中心に糸でしるしのようにステッチが5センチくらい入っていること。
説明書きを読んだ。昔、縫い目には魔物をよける力があると言われていたらしい。とても小さな子供の着物は、用尺が少なくてすむため “わ”で裁断される。そうすると、背中心は縫い合わせる必要がなくなってしまうため、後ほど願いをこめて“縫い目だよ”と見える飾りをいれたという。
その、心遣いはさりげなく、着物の粋なポイントとなっていた。

こめられた祈りの意味を知り、日本の奥ゆかしくも美しい文化を誇らしく思った。

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