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「THE BEE」

舞台「THE BEE」 NODA・MAP番外公演
Japanese Version
脚本:野田秀樹&Colin Teevan
演出:野田秀樹
出演:野田秀樹 秋山菜津子 近藤良平 浅野和之

劇場:シアタートラム

2007/6/28(木) 16:00開演

はじめての劇場。まずは席の確認。前から3列目。
怖い位置。
一番後ろ中央に立ち、全体を見渡す。
いい空間。好きな場所。キャパが理想的。

なにげなく、さりげなくお芝居は始まる。

紙を効果的に使った舞台セット。シンプル。
懐かしい風情さえ・・なんて思えたのはいっときだけ。
限りなく少ない人数の役者。
抑えられた台詞。
体の動きが効果的に使われる日本版。
舞台上で一人が3役を演じる。突然、犯人だったかと思えばその役者が犯人の子供を演じ始める。シリアスなのにコミカル。

野田さん演じる井戸の狂気と共に、
気がつけば両腕を抱くように観ていたその両手に
力が入る。
残虐さと、滑稽さ。

人質に取られた妻と息子のために、犯人の妻と息子を人質にとるサラリーマンの井戸。“被害者”を餌に群れるマスコミ。たいそうな事をしているようでなにもしていない警察。“被害者”から“犯罪者”となる優秀なビジネスマンであった井戸、彼の狂気への過程。
そして、“儀式”となるあの一連の・・・怖さ。
特別な人が、そうなるんじゃない。

この芝居の“暴力”よりも、
その背景や人のココロの動きが怖い。

それでも、あの鬼才が再現した世界と、秀逸な役者達の演技は見逃してはいけない気がした。
演技力が高くなければ、俳優の存在感がなければ成立しない舞台なのだろう。

London Versionは全編英語で、主に台詞に力を入れてるという。
野田ワールドが英語でどんなリズム放つのか。
日本版とは違う舞台セットだともいう。
同じ内容の、まったく違うお芝居として、
来月、観にいこうと思う。


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