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一年六ヶ月=トランプの時間=

『thistle』 このブログが開設して、一年六ヶ月。

“お気に入りエンターテイメント”の中に、マジックがすっかり定着。
かなり、重要な位置をしめる。
やっぱり、マジックが好き。

昨日、子供の時に使っていたトランプと、四半世紀ぶりの対面!
外の物置の、奥の方にあったらしい。ほこりをはたく。
紙のケースカバー表面に開けられた、ダイヤの窓。
カバーを引っ張ると、そのケースの上には、ダイヤ型の茶色い模様。
埃が、ダイヤを描いていた。

card


小さい頃の話。
毎週土曜日夜9時は、トランプの時間。
家族でコタツを囲む。
コタツの上部テーブル部分を持ち上げ、緑色のフエルトのような手触りの面を表に返す。
(・・・・麻雀用?)
それぞれ、小銭入れやお財布を自分の側に用意して。

父が、トランプを出す。

毎回、遊ぶゲームは決まっていた。
“セブンブリッジ”

一番幼い私は、負ける事が多い。
誰も、年齢で手加減をしない。
くやしくて、くやしくて。
一回だけ、ズルっこをした。
自分の手持ちのカードを二枚重ねて一枚に見せて。
何食わぬ様子で、ゲームを続ける。
上手くいったし、負けて渡す▲×○も少なくなった。けど。
悪い事なのはわかっていたし、何よりも良心の呵責に耐えられず。
以降、そんなことはしていない。

あんまり負け越すと、可哀想に思ってか、
普通のゲームにしてくれる。
神経衰弱とか、七並べ。
大富豪などなど。

**

奥からひょっこり顔を出した、その頃のトランプ。
ジョーカーやスペードのエースを観た瞬間、
一気に私の時間を、土曜日夜9時こたつ前に戻し、
懐かしい気持ちにさせた。

使ったのは、このトランプ。
記憶が、そう言っている。

**

今度、小さな姪っ子姉妹が来る。
私があげたトランプを持って、
“てかたん、マリックマリック~”
ってやってくる。

そうだ、私がトランプで一緒に遊ぶだけでいいんだ。
なにげない、そういうことが、もしかしたら、
“伝える” 役目にもなっているのかもしれないから。

私が伝える、トランプの時間。

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魔法の呪文

扉の向こう側であがいていた。

今日は、自分を含めた去り行く人とやってきた人のための
歓送迎会

マジックを頼まれていた。ただ、今回は断ろうと思っていた。会も、マジックも。自分は、呼ばれるほどの人ではないと、そう重宝がられていたわけではないと自覚していたから。それに、人を楽しませる自信も技量も度胸もなく。宴会の道化としての依頼なのはわかるから、でもソレすらもできなさそうで。

それでも時間は否応なしに迫ってくる。腹をきめた。
なんのマジックをしよう・・・“出来ることを大切に演じよう”
大人数だと全員に伝えられない・・・“自分がテーブルをまわろう”
失敗したらどうしよう・・・“落ち着いて、肩の力を抜こう”
誰にどのマジックを?・・・“お客様の顔と反応を観察しよう”
種明かしをせまられたら?・・・“こんな風にお答えしよう”
他にも不安ごとは沢山。思うところは沢山。
それでも、もし一人でも心から楽しみにしてくれている人がいるなら。。。やるっきゃない。

ぎこちなさは否めないけれど、自分なりにルーティーンを考え、
準備した。
技術面は練習するしかない。
心構えは松田道弘さんの本を読んで、
前日夜は前田さんのDVDを観て・・・・
(あ、この場合学習というより、思わずしっかり見とれて&楽しんで観ちゃっていた(笑))

3つのグループに勝手に分けて、まわった。
一つ目グループ・・2度も失敗した(涙)初めて、手元が震えるという経験をした。
二つ目グループ・・始めやろうとしていたマジックを、会話を聞いて変更。ちょっとあやうかったけど、まあまあ。
三つ目グループ・・カードにサインしてもらった。すっごく驚いてくれた。
そして、マジック終わってお礼をいったら、
クラッカーがぱぁぁぁぁ~~~ん♪♪

嬉しくて、持って帰った。

クラッカー

誰かひとりでもいい、楽しかったと思ってくれていたら
それでいいような気がした。



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姪とボブとマジック

記念日エントリーの日。一年前と同じお花屋さんで、昨年と同じくひまわりの花束を作ってもらった。
作業台の雰囲気が気に入って、お願いしてパシャッ♪
黄色いひまわりに、サービスで、緑の背の高い葉のアクセント。
(これで・・・1200円ってすごく良心的過ぎると思った。)
birthday
ポチで、大きくなるかも。

叔母taiyakiが、可愛くて可愛くてしょうがない、妹姪。
赤いデジカメを4歳の妹姪に渡してみた。
彼女の、生まれて初めてのデジカメ写真!!
(叔母馬鹿です・・・(汗))
bob

↑・・・このブルドッグは、近所の“ボブ”、うちの庭に来た。
妹姪・・・ちょっと、怖がっていたの。この妹姪目線写真を見て、納得。

***

さて、やはりせがまれて“マリック~”したのだけれど・・。
magic

白いコロコロがおまじないで増えるっていうのを、一番最初にやってみたのだけれど・・・。妹姪は、何の不思議がるそぶりも見せず、こういったの。
“じゃあ、今度は4つにして!!”
そして、希望をかなえてあげる。
“じゃあ・・・今度は6つにして・・” 
“じゃあ・・”

エンドレス(困)

てかたん、おまじない切れちゃった・・・”
taiyaki、終演宣言。
だがしかし。

“あ、じゃああの紙ちぎればいいんでしょう?”
“・・・・・・・・・・・・・・・。”

てかたん、魔法の扉、閉じかけた。
子供って、どこまで信じていてどこまでわかっていて、
どこまで、気を使っているのだろう・・・・。

てかたん、修行が足りない・・・・・。

本当に本当にささやかな、嬉しい事。

20060505222959
“大事な、大切なトランプなんだよ。”

姪っ子が、二人。姉姪といもうと姪。
ゲームしたり、マジックしたりするとき、必ず言っていた。

一度、前田さんのあるマジックをいもうと姪がみて、カードを折ろうとしてから。

“てかたん、マリック マリック~”

相変わらず、な、いもうと姪。まだ4歳なりたてで、まだなんだかわからないながらも、自分なりに触ったり遊んだり。

上から落としたり(汗)
一緒に、たくさん遊んだ。

今日、とうとうケースの底が抜けた。
で、ちぎれた。

1センチ四方の、白いちぎれた欠片。

いもうと姪、その破片を見た瞬間。

“てかたんの、大切な物~~~(…涙…涙…涙…)”

…瞬時、胸がギュッとした。

はしゃぎながらも、わかってくれていた。伝わっていた。

伯母taiyaki、嬉しかった。

あんまりにも、心にきて、携帯で欠片の写真を撮った。

扉を開けて=送別会編=

観客数、約17~8名!!
いきなり、大人数の前でマジックをする事になりました(汗)

送別会。
とある居酒屋での飲みの席。で、上司の方とか同じ部署の方がずら~~っと・・・。

ふとしたことで、マジックに興味が有ることがバレて・・・
ひょんなことで、マジックを見せてって言われて・・・

“えいっ!!”って、やっちゃうことにしました!!

一個だけ。

ここから、レポ風。

***
ミニタリホーを取り出すと、taiyaki隣の上司■さん(仮名)がトランプを興味深そうに触り始める。
タネが無いのが、強調されていいスタート

正面に十数名、真正面に、今日の主賓退職される★さん。taiyaki、真隣に上司■さん。

一回目・・・案の定失敗。相手に覚えてもらったカード、★さんが選ばれたときに一瞬、“大きい数字のカードだ!”ってわかって、思わず興味がこらえきれず(笑)つい、みちゃった・・・。

再チャレンジ。主賓★さん、カードを切る・・中略・・★さん覚える・・・(★さん隣の)上司※さんに、ちょっとお手伝いをお願いし・・・

終盤。“1から10まででお好きな数字をおっしゃって下さい。”上司※さん“7”・・・中略・・・上司※さんが、数を数えながらカードを戻していきます。最後の一枚になったとき、taiyakiは手を、カードの上でかざしストップの仕草。

“お選びになったカードは何ですか?”主賓★さん“6のダイヤ・・”主賓★さん、カードを返すと・・・・!!!

“うぉ~!!!”“パチパチパチ!!”

“ありがとうございました。” taiyaki、礼。

本当に本当に、嬉しくて。
taiyakiの拙いマジックだけど、精一杯やったら喜んでもらえた!!!
楽しんでもらえた事や、嬉しそうにしてくださったことや、盛り上げてくださったことや、素敵なお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
私がお世話になった方が、退職されるので・・少しでもお餞別になっていたら、いいなと。

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扉を開けて②=お客様 姪=

一ヶ月前。姪っ子たちにマジックを始めてみせる。
直後、クールビューティーな姉姪感想。

『なんで?』

(姉姪6歳、いもうと姪4歳になったばっかり。)

一ヵ月後。
先日、有る日。
姉姪、挨拶もそこそこにtaiyakiに耳打ち。
『マジック、やって。』

いもうと姪、
『てかたん、マリック♪マリック~♪』
(訳::●○ちゃん(taiyakiの名)、マジック♪マジック~♪)

・・・レパートリー、ないっ!!
だから、色んなキャラが色んな設定で違うストーリーで。
ほとんど、トランプを使った紙芝居というか、一人芝居というか・・。
寝る間際まで、マジックしてあげる。

翌日。法事。

一日に、10回以上。いもうと姪。
『マリック♪マリック~♪』
法事・・・ということは、場所が場所。
『マリック♪マリック~♪』
ゴメンネ、いもうと姪。墓場まではトランプ持ってこなかったよ・・。

行事は終わり、実家へ帰宅後・・。姉姪。
『教えて。』

えっ・・・(驚)

唯一のできるマジック・・・でも、準備がいるとか教えるほど上手くないとかそんな言い訳、通じない。姉姪は、マジックを覚えて“ばあば”や“ママ”に見せたいようだ。・・・いい子だ。

叔母taiyaki頑張る。教えた。6歳の姪。偉い。覚えた。
4歳になったばかりのいもうと姪。すごい。セリフだけ、覚えた。

多少ぎこちないけど、楽しませたいっていう気持ちがスゴイ可愛くて偉いと思った。子供ながらに、エンターテイナー。

taiyaki兄=姪の“パパ”姉姪がマジック中に・・姪パパ、言った。
『あ、それ、○●に、▲が有るんでしょ?』(←一部の男性ってどうしてコウなのっ!!)
『子供の夢を壊しちゃだめっ!今、演じてるのっ!!』
taiyakiは、子供の味方!!

ミニタリホー、よっぽど気に入ったのか、前田さんの出演番組を見せたのが影響したのか、前田さん番組をもっと観たがり、しかも、ミニタリホーが欲しいと言い出した。
とりあえず、姪っ子達にミニトランプを二人分プレゼントする約束をし、前田さん番組は今度一緒に観る約束をした。

taiyakiが2枚目にあけた、魔法の扉の向こうには、小さな扉がもう一つあったようだ。姉姪があけようとしている。

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扉を開けて

2006年3月10日 デビュー

マジックができたら、もしかしたらコミュニケーションが取れるかもしれない。
言葉や文字で通じ合えなくても、感動を呼び起こさせることが出来るかもしれない・・・。

病室にいるある人に、思いをこめて決意した。

扉を開けよう。

そして、事は慎重を要する。
お医者さんに相談しないと、その人には見せられない。それに。
まずは自分がきちんとできる状態でなければ・・。誰かに観てもらいたい。でも・・・・。初マジックを、誰にみせればいい?もし、自分のミスでタネがわかってしまったら、初めてのお客様の夢を壊す事になってしまう。でも・・・・。

まだ未熟な私を、先入観なく見てほしい。そんな時、以前taiyakiにある質問をした女性がそばにいた。呼び名を、オ~さん(仮名)としよう。

ランチの時に、マジックをすることになった。
前日の残業中、ワクワクした勢いの“マジック、マジック!”っていうメールが届いていた。
日付変わって、今日。

こうして、魔法の扉を開けることとなった。

ミニタリホーを取り出す。
“わあ、ちっちゃい!!”

ジョーカーをはずし、箱に入れる。
カードを切りながら。
“では。”両手でカードを広げながら
“一枚、カードを選んで下さい。”
“それを、こっそり観て覚えてください。”


“これから、オ~さんが選んでくれたカードを当てるマジックをします。”

・・・・中略。

一回目、途中自分がわけわからなくなったtaiyaki,中断。
“え~~っ(笑)”・・・素直な反応に救われる。
二回目、カードが途中こぼれて失敗。
“ちゃんと全部あるかなぁ・・・・”拾いながら心配してくれる。
三回目、方向転換して見せ方を変えてなんとか成功。
“おお~、(選んだカードが)ある~~っ!!”

カードをきるtaiyakiの手元を見ながら、
“○○さんの手の動きに全部意味があるようで・・・”
・・・ドキッ・・・・・・・

軽くかわし、そして、初めてのお客様の反応に嬉しくなる。
楽しんでくれたのかな?
とっても素敵な初マジックのお客様。

前田さんっていうマジシャンよりも、マジシャン○○さん(taiyaki)に興味がある~”
ああ・・涙チョチョきれるほどに過分な嬉しい言葉。

本当に、ありがとう。

選んだカード☆

↑オ~さんが、選んだカード☆

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